燕路さんは集まった約300人を前に「初天神」「妾馬(めかうま)」を披露。妾馬では、大名に対してとんちんかんな回答をする町民の様子を軽妙に語り、会場の笑いを誘った。こみちさんは「まんじゅうこわい」「ガマの油」を表情豊かに演じた。
生の落語を初めて見たという上板町下六條の無職森芳子さん(66)は「落語を身近に感じることができ、たくさん笑わせてもらった」と話していた。
県酒造組合の日本酒や梅酒約15種類を試飲できるコーナーもあった。(粟田俊哉)
会場の笑いを誘う落語を披露する柳亭燕路さん=あわぎんホール |